iPhone6s & 6s Plus発売5日前だからできる完全予測 実際のiPhone6sはどうなるか!

9月9日(日本時間では9月10日の恐らく2時頃)。
Appleの新製品発表会が行われます。

以前、当サイトでも発売前2ヶ月の時点で予測や買い替えのご案内を行いました。
参照記事:iPhone6s発売前2ヶ月。そんな今だけど、6 or 6Plusの購入を検討している人が知っていおくべきこと

当時の予測もある程度当たっていたので、記事を読み返しながらホッとしました。
あれからあっという間に2ヶ月が過ぎ、発売まであと5日。

5日前だからできる、iPhone6sって実際どうなるの!?という疑問に答えてきたいと思います。
的中率100%だといいなぁ笑

ForceTouch

Watchと同様のForceTouch(強いタップを感知する機能)が搭載されます。
Watchの場合は、文字盤を強く押すとカスタマイズモードに切り替わります。

iPhone6sのForceTouchは、
「AppleMusicのプレイリストの追加」

「MAPアプリの経路検索」
のショートカットキー的な操作として取り入れられるでしょう。

新色のローズゴールド

冒頭の記事では“ローズピンク”と記載しましたが、正式にはローズゴールドとなります。
Watchのローズゴールドモデルと同様のカラーになるでしょう。
100万円といった、高額なiPhoneにはなりませんのでご安心ください。

A9チップは遂に2GBへ

iPhoneの頭脳であるA◯チップ(丸には番号が入ります)。
現在の最新モデルであるiPhone6にはA8チップが搭載されています。

このチップはiPhone6sでは、A9チップとなります。
すでにiPhone6sのベンチマークスコア(処理速度のテスト結果)が、流出しておりその結果から2GBへのアップデートが確実とされています。

ちなみにiPad Air2は2GBのチップなので、この処理速度と同等かそれ以上の体感で操作することができるようになります。

筆者はAir2も利用しておりますが、ブラウジングの時などサクサク動くとを感じるときもあります。

3D描写のゲームアプリなどで良くiPhoneを使う方にとっては、この恩恵はかなり大きなものになると思います。

7000系のアルミ合金筐体によりより強度なiPhoneに

iPhone6発売当初は、「iPhoneをポケットにいれていたら曲がった!」というベンディング問題が発生しました。
(個人的には、あんな強く力加えれば…そりゃ曲がるでしょ…と突っ込んでいましたが)

iPhone6sには“ジュラルミンの次に強力な合金”とされる7000系のアルミ合金が使用されます。
これにより、本体は0.2mm厚みが増します。

ちなみに0.2mmってどれくらいなの?
という方も多いと思います。(筆者自身が最初疑問に感じていたので)

日本人の髪の毛の平均的な太さが、0.08mm~0.1mm程度なのでおよそ髪の毛2本分となります。
持った感じは、ほとんどわからないと思います。

1200万画素のiSightカメラと4K動画の撮影が可能に

iPhoneは長らく800万画素のiSightカメラ(背面カメラ)が使用されていました。

今回のアップデートにより、iPhone6sには1200万画素のiSightカメラが搭載されます。
写真の画像がより美しくなると同時に、4K動画の撮影も可能となります。

以上ご紹介した、

・ForceTouch
・新色のローズゴールド
・2GBのA9チップ
・7000系のアルミ合金のボディ
・1200万画素のiSight


この5つの機能が備わった新型iPhoneの6sがあと5日で発売されます。
ホント待ち遠しいですね。

当日の発表は、皆さん徹夜覚悟で臨みましょう。
(今回の発表は通常より長くなるみたいですよ)

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