『光る絵本展 プペルバス in 熊本』が5月12日から5月21日まで開催されている.5月14日は,TSUTAYA ブックストア 菊陽にプペルバスが来ていたので,これはチャンスということで足を伸ばしてきた.
行こうと考えたきっかけは,自宅近くのTSUTAYAで紹介されていたプペルバスのコピーが素敵だったから.「言葉の力って大きな」と改めて感じる出来事だった.
プペルバスは,「個展に行けない子がいるなら,個展の方から会いに行く」という想いから走り出しました.
到着時間が遅かったのであまり待たずに作品を視ることができたが,お昼から夕方くらいは恐らく混雑しているので,時間の自由がきくなら開始直後か終了前の訪問が良さそうな雰囲気だった.
プペルバスの周辺には,グッズコーナーも設けられていて絵本はもちろん,キーホルダーやステッカーなども販売されていた.
西野 亮廣氏の最新刊『夢と金』を買ったので,本の栞に使うためにポストカードを購入させていただいた.
光る絵本展ということで,バスの中は真っ暗.壁一面(バスの中の一面)が30〜40枚くらいの作品で埋め尽くされていた.
人の出入りする際に室内が少し明るくなると,バスの後部座席にルビッチ人形が座っていた.「(店内も)写真とっていいいですよ」と親切にご案内いただいたので,ルビッチ人形も記念に撮影.
プペルバスとは?という方のために,プペルバス公式サイトから説明も引いておく.
プペルバスは,今後も日本各地をまわるようなので,お住まいの近くに来たときは立ち寄ってみるとよいだろう.
プペルバスとは?What’s POUPELLE BUSにしのあきひろ氏の絵本「えんとつ町のプペル」の光る絵本展を、個展に行けない子供たちにも見せてあげたい。
そこで、「個展に行けない子がいるんだったら、個展の方から会いに行けばいい」との思いから始まったプロジェクトです。
バスの製作費はクラウドファンディングで賄い、日本中の子供たちに笑顔を届けるプロジェクトに賛同していただけるたくさんの方々の支えによって実現することができました。
今日も子供たちを笑顔にするべく、プペルバスは走り続けます。
プペルバス公式サイト
SnapPhoto. Nikon NIKKOR Z 26mm f/2.8 26mm
<了>