Googleドキュメントで頻繁に使う,文字装飾のショートカットキー4つのまとめです.
- 太字
- 下線
- 斜体
- 取り消し線
Googleドキュメントでは,↑すべての文字装飾をショートカットで操作することができます.これら4つのショートカットを覚えておくと,スマートに効率よく作業を進めることが可能です.
仕事でGoogleドキュメントを利用する人は,必ず覚えておきましょう.
※紹介しているのは,Mac版の操作のみ.WindowsやChromeOSではショートカットキーが異なりますので注意してください.
【Googleドキュメント】文字装飾に使えるショートカットキー4選(太字,下線,斜体,取り消し線)#Mac版
文字装飾のショートカットキーを使うためには,装飾したい文字を選択した状態のまま以下のショートカットキーを同時押しします.
ショートカットキーには由来もあるので,それを含めて覚えておくと忘れにくくなるのでおすすめです.
太字にするショートカットキー
- 太字にするショートカットキーは「⌘(コマンド) + B」
- 「B」は,太字体を示す「Bold(ボールド)」が由来
下線を追加するショートカットキー
- 下線を追加するショートカットキーは「⌘(コマンド) + U」
- 「U」は,(物の)下にの意味の「Under(アンダー)」が由来
文字を斜体にするショートカットキー
- 斜体にするショートカットキーは「⌘(コマンド) + I」
- 「I」は,斜体を意味する「Italic(イタリック)」が由来
取り消し線を引くショートカットキー
- 取り消し線を引くショートカットキーは「⌘(コマンド) + シフト + X」
- 恐らく「X」がバツに似ているのが由来