【Googleスプレッドシート】COUNTIF関数の使い方

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Googleスプレッドシートの『COUNTIF関数』の使い方を紹介します.

COUNTIFは,Googleスプレッドシートで「特定の範囲」から「指定した条件」のセルの数をカウントする場合に利用します.Google公式のドキュメントエディターのヘルプページにも,『COUNTIF = 範囲内で条件に一致する要素の個数を返します』と解説されています.

COUNTIF関数 = 特定の条件を満たすセルの数をカウントする関数

と覚えておきましょう.

構文
  • COUNTIF(範囲, 条件)
用語の定義・意味
  • 範囲…条件の対象となる範囲のこと
  • 条件…範囲の中からカウントする(適用とする)条件


【Googleスプレッドシート】COUNTIF関数の使い方

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使用例をいくつか紹介します.

「男性 / 女性」や「出席 / 欠席」のように,特定の値が入力されたセルのカウントを行う時にCOUNTIF関数を使います.また昨今ではテレワークが推奨されていますので(この記事を書いているのがちょうどコロナ流行の時期),スプレッドシートでテレワークをする人の数をカウントする表を使用例として作ってみます.

【使用例1】COUNTIF関数を使って特定の値をカウントする

  1. この例ではH列でCOUNTIF関数を使用しています
  2. I4のセルには「=COUNTIF(C4:H4,L6)」という式が入力してあります
  3. これは「C4からH4のセル」(※範囲)の中で,「L6(テレワーク)と同じ値をカウントする」(※条件)という意味です
  4. 結果として,H4のセルには「2」が表示されます
「挿入」→「関数」→「すべて」→「COUNTIF」の順で関数を入力できます.
直接関数の入力欄に「COUNTIF」を打ち込んでもOKです.
「挿入」→「関数」→「すべて」→「COUNTIF」の順で関数を入力できます.
直接関数の入力欄に「COUNTIF」を打ち込んでもOKです.
「=COUNTIF(範囲,条件)」という公式に従って,スプレッドシートのセルを指定します.
「=COUNTIF(範囲,条件)」という公式に従って,スプレッドシートのセルを指定します.
COUNTIFの公式が正しく入力されると,条件に従った値をセル内に返してくれます.
途中少し表を編集したので,列や行が変わっていますがご了承ください.
COUNTIFの公式が正しく入力されると,条件に従った値をセル内に返してくれます.
(途中少し表を編集したので,列や行が変わっていますがご了承ください)

この場合,「=COUNTIF(C4:H4,”テレワーク”)」という公式でも同じ結果を得ることできます.※テレワークをいう言葉をダブルクオーテーション(”)で囲う.

式の作り方は好みですが最初に紹介している「=COUNTIF(C4:H4,L6)」の方が応用しやすいのでおすすめです.

「条件」を指定する場合,セルではなくテキストで指定することもできます.
その場合は,テキストを「"(ダブルクオーテーション)」で囲います.
「条件」を指定する場合,セルではなくテキストで指定することもできます.
その場合は,テキストを「”(ダブルクオーテーション)」で囲います.

使用例2 : COUNTIF関数の条件には演算子の利用も可能

COUNTIF関数の「条件」の部分には, 「=」「>」「>=」「<」「<=」 いずれかの演算子を使って条件に合う値をカウントすることも可能です.

例えば,以下の例のスプレッドシートでは,「G列」に「=COUNTIF(C3:F3,”>80”)」といったCOUNTIF関数の式が入れてあります.※演算子を使った式をダブルクオーテーション(”)で囲う.

これは,指定した範囲のセルの中から80以上(81〜)の値の数をカウントするという意味です.テストである水準より上の点数をカウントする時などに使うと便利です.

「条件」の部分には, 「=」「>」「>=」「<」「<=」 いずれかの演算子を使用可能です.
テストの点数を集計するときなどに使うと便利です.
「条件」の部分には, 「=」「>」「>=」「<」「<=」 いずれかの演算子を使用可能です.
テストの点数を集計するときなどに使うと便利です.

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