PREP(PREP法)を理解してライティングスキルは向上させる【IT用語辞典】

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PREP、またはPREP法(法則)という言葉を知っていますか?

PREPは、ウェブライティングなどで文章を書くときの構成方法のひとつで、「プレップ」と読みます。

  • P…Point(結論)
  • R…Reason(理由)
  • E…Example(事例、具体例)
  • P…Point(結論を繰り返す)

の頭文字をとっています。

まずは結論、そしてその理由、事例を紹介して主張を補強し、最後にもう一度結論を繰り返します。

ライティングでは基本的な構成ですが、僕のように独学で文章を書いている人は知っていると便利な法則です。

出所:SMATU.net
『PREP』についてまとめたマインドマップ。
出所:SMATU.net
『PREP』についてまとめたマインドマップ。


PREP(PREP法)を理解してライティングスキルは向上させる

scyther5
PHOTO:scyther5

例えば、こんな文章もPREPで構成されています。

PREPに従って書いた文章例

僕はりんごが好きです。(結論)

甘くて美味しいし、クエン酸も含まれていて健康にいいからです。さらに大好きなAppleのロゴも、りんごマークです(理由)

ケーキに入れたり、すりおろしてジュースにしたり。もちろんそのまま齧って食べることもできます。Appleロゴのある製品は、使っているだけで幸せな気持ちにしてくれます。(事例、具体例)

だから僕はりんごが大好きです。(最後に結論)

PREPは、以下のような人が文章構成を考える時に意識するとよいと思います。

  • ブログを書く
  • メールマガジンを配信する
  • プレゼンテーションをする
  • その他ライティングのお仕事全般

ちなみに英単語にも『prep』がありますが、こちらは「宿題」「準備」という意味なので異なります。

同じくライティングで重要な法則には、「AIDMA(アイドマ)の法則」「PASONA(パソナ)の法則」などがありますので、併せて覚えておくとよいでしょう。

PREP法の記事なので、最後にもう一度まとめ

せっかくPREPについて書いている記事なので、最後にもう一度PREPについてまとめて、結論にしたいと思います。

Point(結論)

「PREP(または、PREP法)」とは、ライティングやビジネスで利用する文章構成(文章のテンプレートとなる法則)のこと。読み方は「プレップ」で、文章を書く時にこの構成を意識して書くと便利です。

Reason(理由)

PREPの頭文字と意味は以下のとおり。

  • P…Point(結論)
  • R…Reason(理由)
  • E…Example(事例、具体例)
  • P…Point(結論を繰り返す)

PREPのルールにしたがって書くことで、簡潔でわかりやすく説得力のある文章にすることができます。(※英単語にも『prep』がありますが、こちら宿題・準備の意味で全く別)

Example(事例、具体例)

新聞などのメディア記事、プロや文章が上手な人が書いたブログ記事、分かりやすく簡潔にまとめられたプレゼンテーションや資料などは、ほとんどPREPにそった構成になっています。

Point(結論を繰り返す)

なのでPREPは、日常的に文章を書いたり・物事を伝える作業をしている人には、特におすすめの考え方であり文章構成のスキルです。

SourceNote


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