【Amazon Echo】7パターンのライトリングの光り方・状態まとめ

Beautiful Blue Circle Light with Lens Flare on Particles Background
Beautiful Blue Circle Light with Lens Flare on Particles Background/PHOTO: iStock by Getty Images

Amazon Echoは、ライトリングの光り方で様々な状態を表現します。
現在は、全部で7パターンの光り方が用意されおり、Echoとの会話や状況に応じてライトリングが変化します。

Echoを使って数日が経ちますが、「ライトリングの光り方は、ある程度覚えておくと便利だなぁ」と感じています。
ということで、この記事ではAmazon Echoのライトリングの状態について書いていきたいと思います。


7パターンのライトリングの光り方と状態

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PHOTO: iStock by Getty Images

Amazonの公式サイトによると、Echoには7パターンの光り方が用意されています
また、Echo本体上部にある円形のライトは『ライトリング』と呼ばれるので、名称も覚えておくと良いでしょう。

ライトリングは以下の7パターンの光り方で、状態を視覚的に表現してくれます。

  1. 青色に点灯し、水色のライトが回転
  2. すべてのライトがオフ
  3. 青色に点灯し、水色のライトが話している人の方向を指している
  4. オレンジ色のライトが時計回りに回転
  5. 赤色のライトが点灯
  6. 白色のライトが点灯
  7. 紫色のライトが継続して点滅

【パターン1】青色に点灯し、水色のライトが回転

Amazon Echoが起動中の状態です。

初回セットアップ時など、電源アダプタにEchoを接続した直後にこの様にライトリングが光ります。

Amazon Echoが起動中の状態。ライトリングが青色に点灯した後、水色のライトが回転します。

【パターン2】すべてのライトがオフ

Alexaが待機中の状態です。

Echoはライトリングが光っていない状態でも、起動しています。
全てのライトがオフの時は、ユーザからの指示を待っている待機状態です。

Amazon Echoが待機中の状態。ライトがオフになっています。

【パターン3】青色に点灯し、水色のライトが話している人の方向を指している

Alexaが処理中の状態です。

「Alexa、〜して」と指示を出した直後に、この様にライトが光ります。
指示した人方に向けて水色のライトが光るので、複数名リビングに居る時など誰の声に反応したのかを判断するのにも便利です。

Alexaが待機中の状態です。ライトリングが青色に点灯し、水色ライトが話している人の方向を向きます。

【パターン4】オレンジ色のライトが時計回りに回転

Amazon EchoがWi-Fiに接続中です。

初回セットアップのWi-Fi接続時や、新しいWi-Fiを登録する時などにこの光り方をします。

Amazon EchoがWi-Fiに接続中です。
ライトリングがオレンジに光り、回転します。

【パターン5】赤色のライトが点灯

Amazon Echoのマイクオフの状態です。

本体の上部にある、マイクボタンを押すことでオンオフを切り替えることが出来ます。

Amazon Echoのマイクがオフになっています。
ミュートボタンで、マイクのオンオフが切り替えできます。

【パターン6】白色のライトが点灯

Alexaが音量を調整中です。

Amazon Echoのボリュームは、「物理ボタン」「声の操作」のどちらでも調整することができます。
音量を調整すると白色のライトが点灯し、ボリュームレベルを視覚的に知らせてくれます。

Alexaがボリュームを調整しています。
白の光で音量を視覚的に確認することができます。

【パターン7】紫色のライトが継続して点滅

Wi-Fi設定エラーの状態です。

Wi-Fiの設定中にエラーが発生すると、ライトリング紫色に点滅します。
Wi-Fiを再起動したり、別のWi-Fiに接続するなど対応が必要です。
(※画像は、取得後に掲載します)

SourceNote

Amazon (2017-11-15)
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