iPhoneを利用していると、急にバッテリーの消費が速くなって困る場合があります。
原因は様々ですが、特定のアプリがバッテリーを消費している可能性も考えられます。
IOS8以降、各アプリがどのくらいバッテリーを消費しているか一覧することがでるようになりました。
原因のアプリを特定できれば、iPhoneのバッテリー消費を改善することができます。
設定 > 一般 > 使用状況 >の順です。
一番上の「バッテリーの使用状況」をタップします。
24時間以内と直近の数日間のアプリごとのバッテリー消費が%で表示されます。
該当する時間内に起動したアプリは、すべてバッテリー消費量が表示されます。
24時間以内と7日間以内で切り替えることが出来ます。
※IOS8.3現在では、24時間と7日間で切り替えができます。IOSのバージョンによって若干異なるようです。
極端にバッテリーを消耗していてあまり利用していないアプリがあれば、削除してみてください。
利用はするけど消費が大きく何とかしたい場合は、バックグランドで動作しないようにしましょう。
こまめにアプリを終了する方法
アプリごとにバックグランド更新のオフを設定する方法
上記二通りの方法があります。
iPhone内のアプリの状態を管理し、快適なバッテリーライフを手に入れましょう。
アプリを終了する場合の注意点
iOS 7以降、「ホームボタンをダブルクリック→アプリのウインドウを上にスワイプ」のアプリ終了動作が手軽にできるようになりました。
Appを終了させておくとバッテリーが持つようになると言われているので、頻繁にアプリを終了させている方も多いと思います。(私もそうでした…)
しかし!!アプリの終了/起動時に、iPhoneはメモリを開放/ロードする動作を取るため、余計にバッテリーを消費するそうです。
Appleのスタッフの方から聞きました。
よって、よく使用するアプリを頻繁に終了・起動させているとかえってバッテリー消費が激しくなってしまいます。
- ベストなアプリの使い方
- よく使うアプリ > こまめにに終了しない
それ以外アプリ > こまめに終了するがベストということですね。
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