【Googleアカウント】iPhoneやiPad、Macの設定言語を変更する

BrianAJackson/PHOTO: iStock by Getty Images

ぼくは見た目のかっこよさや、英語の勉強も兼ねてiPhoneやMacのGoogleアカウントを英語に設定しています。
(パソコンは日本語と英語をちょくちょく切り替えて使っています)

Googleアカウントの言語は、

    • iPhoneやiPadの場合は端末の言語設定
    • Mac(Chrome)の場合はGoogleアカウントの言語設定

でそれぞれ切り替えることができます。
ということで、この記事ではGoogleアカウントの設定言語を変更する方法を紹介します。


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Googleアカウントの言語を変更する【iPhone、iPad編】

iPhoneやiPadのiOSデバイスの場合、Googleアカウントの言語設定は端末の環境に依存します。
そのため、iOSデバイスでGoogleアカウントの言語を変更したい場合は、設定から端末の言語を変更してください。

  1. 設定アプリを起動
  2. 「一般」をタップ
  3. 「言語と地域」をタップ
  4. 「iPhone(またはiPad)の使用言語」をタップ
  5. 設定したい言語をタップ
  6. 「完了」をタップ

以上の操作で、端末の言語が変更され同じ言語にGoogleアカウントも切り替わります。

出所:smatu.net(iPhone Xのスクリーンショット)
設定アプリ>>一般>>言語と地域の順で進みます。
出所:smatu.net(iPhone Xのスクリーンショット)
iPhone(またはiPad)の使用言語>>設定したい言語の順でタップします。
出所:smatu.net(iPhone Xのスクリーンショット)
iPhoneが再起動し、選択した言語に変更されます。

Googleアカウントの言語を変更する【Mac(Chrome)編】

MacのGoogleアカウントは、Googleアカウント自体の設定言語に依存してします。
MacのGoogleアカウントの言語を変更したい場合は、ブラウザからアカウントにログインし設定を変更しましょう。

  1. Googleをブラウザで起動
  2. 右上のアカウントをクリック
  3. 「Googleアカウント」をクリック
  4. 「アカウント設定」をクリック
  5. 下へスクロールして「言語と入力ツール」の「言語」をクリック
  6. 「既定の言語」の右になる編集アイコンから設定した言語をクリック

以上の操作でGoogleアカウントの言語が変更されます。
これでMacで使うGoogleアカウントの言語(スプレッドシートやドキュメントなど)を好きな言語に変更することができます。

日常のツールを上手く活用して語学学習をする

スマートフォンやパソコンなど、毎日使うツールを活用して語学の勉強をすることもできます。
自分が愛着の持てるツールなら、頑張って「英語覚えよう」と張り切らなくても自然と言葉が身につくようになります。

また、iPhoneやiPadの場合、英語に設定しておくと「何となくカッコイイ感じ」もします。
気分転換や人と違った印象もでるので、よければ一度試してみてください。

SourceNote

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