iPhoneの翻訳アプリは、「Google翻訳」と「WISDOM2」を利用しています。
Google翻訳は、Googleの提供する無料の翻訳アプリで利用中の方も非常に多いと思います。
Google翻訳が、10/15にバージョン4.2.0にアップデートし“手書き入力”と”iPadのSplit view”に対応しました。
最近のGoogle翻訳は、音声・画像・そして今回の手書きと様々な方法で入力したデータを翻訳してくれます。
非常に便利なので、まだインストールしていない方は利用してみると良いでしょう。
Google翻訳アプリに手書き入力する方法
Google翻訳アプリを起動
↓
ホームタプを選択
↓
手書きアイコンをタップ
↓
翻訳したい言語を選択
↓
Write hereの欄に手書きで入力
以上で自動で認識され変換をしてくれます。
普段は通常のキーボード入力の方が便利ですが、変換が難しい漢字を翻訳する際は非常に便利です。
その他の入力方法
Google翻訳は、最近カメラでのテキスト認識もできるようになりました。
数回使いましたが、精度も日々高まっていっている印象です。
ふと見かけた英字看板などの翻訳には、こちらの機能を利用すると簡単です。
iPadのSplit viewにも対応
今回のアップデートで、iPadのSpilt view(2画面分割機能)でもGoogle翻訳が利用できるようになりました。
海外のサイトを見ながら、半分はGoogle翻訳。
といった利用が可能になりました。
Split viewはiPad Air2やiPad mini4(今後発売のiPad Proも)でしか利用できませんが、こちらも積極的に利用してみると良いでしょう。
参照サイト:9to5Mac
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