アップルの新作スマートフォン『iPhone6s』の予約が9月12日の16時01からスタートしました。
話題の最新スマホのニュースを見て、ガラケーからの買い替えや最新機種への変更を検討中の方も多いと思います。
2007年にアップルの創業者スティーブ・ジョブズがiPhoneを発表してから爆発的にスマートフォンは世界に普及しました。
その発表の時に、ジョブスが伝えたスマートフォンの特徴のひとつはその大きなディスプレイでした。
スマートフォンの大きなディスプレイは、“私たちにコンテンツを提供してくれる画面”でもあり、“直感的に操作できるコントローラー”の役割も持っています。
非常に便利なのですが、その便利さ故に指紋や誇りで汚れたりすることが避けられません。
あるウェブサイトの情報によると、スマホの画面は“一般的な男性トイレの水栓ハンドルの18倍以上”の雑菌が付着しているそうです。
…ちょっと、嫌ですよね笑
参考サイト:トイレよりも汚い!?簡単お掃除でスマートフォンやタブレットを清潔に保つ方法
そんな便利だけど、ちょっと汚いスマートフォンのディスプレイを綺麗に保つ『スマホバリアー CS1』をご紹介します。
スマホバリアーCS1とは
スマホバリアーCS1(以下CS1)はNAZCA(ナスカ、東京都台東区、君島忠男社長)と北海道大学が共同で開発しました。
スマートフォンのディスプレイ向けのコーティング剤として近く発売される予定です。
独自の技術により、半永久的にディスプレイ表面を指紋や油脂などの汚れから保護してくれます。
発売価格は1296円を予定しています。
参照サイト:NAZCA、北大とタッチパネル向けコーティング剤を開発-簡単成膜で半永久効果
CS1の使い方
使い方①
A液でスマホの画面をきれいにする
最初はA液を使って、愛用のスマホの画面を綺麗にします。
汚れやホコリ・指紋を拭き取るように綺麗に磨いてあげましょう。
使い方②
C液で画面を拭く
次は、C液を使って画面を吹きます。
A液を拭き取るようなイメージで丁寧に作業しましょう。
なんと、これだけで完成です!
CS1は、C液を使って画面をこすることによってフッ素の結晶が出てきます。
このフッ素の結晶が画面の汚れを弾いてくれるのです。
水も弾いてくれますし、油性マジックのようなペンが付いても拭き取ることができます。
ところでB液は??
さて、使い方をご覧になって「??、B液が無い。」と気づいた方も多いと思います。
実は、B液は存在するのですがまだ製品化されてないのです。
(研究レベルでは完成しているとのこと)
気になるのB液ですがその効果は、「硬度があがる」です。
B液を使えば、落下の衝撃などからもスマホを守ってくれるようになりそうですね。
とにかく早く製品を世に送り出したいと、強い思いもありA液とC液で製品化してしまったそうです。
B液が付属した完成バージョンも、待ち遠しいですね。
今までは、スマホのディスプレイを保護するといえば「保護フィルム」や「強化ガラス」でしたがこれからはフッ素のバリアーで守る時代になりそうです。
購入はコチラからどうぞ※公式HP
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