AppleMusicは店舗のBGMに使って良いか??

applemusic-terms

現在、無料期間中のAppleMusic。

リリースされてすぐに登録された方は、9月30日までが無料期間です。
無料期間は、残すところ約1ヶ月。

AppleMusicは、無料期間が終了すると980円/月額が課金されます。
(無料期間が終了するとすぐに課金されますので、ご注意ください)

課金して継続するか?AppleMusicの利用を見送るか?お悩みの方も多いと思います。

今回は、AppleMusicの商用利用について解説します。

AppleMusicは飲食店や美容室でBGMとして使って良いか??

「答えは…使ってはいけません」

店舗のオーナー様などは、「980円なら継続してお店で使おうかなぁ」などとお考えかもしれませんが…

AppleMusicの“商用利用は不可”なので、十分ご注意ください!!

AppleMusicの規約を確認すると、
「お客様には、個人的、非商用目的での使用に限って本AppleMusicのサービス及び本AppleMusic製品を利用する権限が与えられるものとします」
と記載があります。
Apple公式サイト:サービス規約

飲食店や美容室などの店舗で、BGMとしての商用利用はNGということです。

店舗のオーナー様でどうしてもAppleMusicを利用されたい方は、JASRACに問い合わせてみると良いでしょう。

JASRACとは!?
一般社団法人日本音楽著作権協会(にほんおんがくちょさくけんきょうかい、英語: Japanese Society for Rights of Authors, Composers and Publishers)は、日本の著作権等管理事業法を設立根拠法に、音楽著作権の集中管理事業を日本国内において営む社団法人である。
英称を略し、「JASRAC(ジャスラック)」と呼ばれることも多い。以下、この記事では「JASRAC」と表記する。
※Wikipediaより引用

JASRAC公式サイトはこちらから。

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