インターネットの使い方~Safari~

iPhoneでインターネットを楽しむ場合は『Safari』というアプリを利用します。
Safariは、Appleが提供する無料のWebブラウザのことです。
Webブラウザとは、インターネット上のホームページなどを見るためのソフトウェアです。
Safari以外にも、Google ChromeやIE(インタネットエクスプローラー)、Firefoxなど様々なブラウザが存在します。
こちらの項では、iPhoneの純正ブラウザSafariを使ってインターネットの使い方をご説明いたします。

ブラウザとは
ブラウザとは、本来はコンピュータ上の様々な情報の閲覧のためのソフトウェア一般を指す言葉です。
単にブラウザと言った場合、Webブラウザのことを指す場合が多いです。
主なブラウザの種類としてはInternet Explorer、Google Chrome、Mozilla Firefox、Safari、Operaなどがあります。
※seohacks.netより抜粋

ブラウザについて詳しく知らいたい場合は、こちらにサイトが分かりやすくまとめてあります。
ぜひご覧になってみてください。
iPhoneは電話と思われていることが多いですが、実のところは手の平サイズのパソコンのようなものです。
iPhoneを作ったスティーブ・ジョブズも、iPhoneの機能を「インターネット」「音楽」「電話」の3つに分けて説明しています。
スマチュー.netが責任をもっておすすめします。今世紀最高のプレゼンテーション。
iPhoneを発表するスティーブ・ジョブズ氏
(5本立てですが、編集されている動画よりこちらが絶対におすすめです。)

冒頭ご説明した通り、iPhoneでインターネットに接続するにはSafariというアプリを使います。
Amazonや楽天を使ってショッピングを楽しんだり、テレビで気になることがあればインターネットで調べてたりしてみましょう。

Safariを使って出来ることは実に様々です。
「Googleやyahoo!を使ったWeb検索」「 Amazonや楽天などでのショッピング」「YouTubeやニュースサイトの動画視聴」
この他にもできることは沢山ありますが、まずはよく使う機能から紹介させて頂きます。

Safariを起動してインターネットに接続

Safariの起動は、他のアプリと同様とても簡単です。
Safariのアイコンをタップするだけで、インターネットへの接続がはじまります。

気になるキーワードを検索

Safariが起動すると上部に検索窓が表示されています。
この検索窓にキーワードを入力し、開くボタンをタップすると検索が開始します。
キーワードを入力していると、一般的によく検索されるキーワードが自動で表示されたりします。
調べたいキーワードが自動で表示された時は、そのままそのキーワードをタップしてもOKです。

キーワードをタップしたら画面外切り替わり検索結果が表示されます。
スクロールしてすすみ、目的のページや気になるページを探しましょう。
フリックして一番下まで行くと、次へ(Next)と表示されています。
タップすると検索結果の2ページ目が表示されます。

一つの単語だけだと検索結果はかなりの量となります。
目当ての検索結果がなかなか表示されない場合は、検索窓に2つ目のキーワードを入力しましょう。
キーワードを追加すると検索の精度が増します。
必要に応じて、2〜3つ程度キーワードを入力しましょう。
(キーワードの間にはスペースを入れます)
検索のテクニックとしてAND検索やOR検索などがります。
検索に慣れてきたら、色々と試してみてください。
※NAVERまとめ「意外と知らない、欲しい情報がすぐに見つかる検索のコツ」

検索したページを表示

目的ページや見たいページが表示されたら、見出し部分をタップします。
目的のページが表示されました。

番外編:Web検索と専用アプリの違い

以上と同じような手順で、ショピングや動画の視聴も行うことができます。
ぜひ自分の趣味や好きなキーワードを使って、インターネットを楽しんでください。


専用アプリはiPhoneの画面サイズに適したレイアウトや操作になっています。
ほとんどApp Storeから無料でダウンロードし利用することが出来ます。

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