エバーノートにエクセルの表をきれいに貼り付ける方法

Businesswoman working on computer/ PHOTO: iStock by Getty Images

「エクセルの表をエバーノートに添付したけど、きれいに貼り付けができない…」

そんな症状で困ってませんか!?

ある手順でExcel(エクセル)→Evernote(エバーノート)へ貼り付けを行えば、見た目のレイアウトを崩すこと無く、きれいに貼り付けすることができます。

早速、エクセルの表をエバーノートにきれいに貼り付ける方法をご紹介します。

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「Excel→スプレッドシート→Evernote」ほんの一手間で、表をきれいに添付ができます。

  1. エバーノートを起動しノートを表示または新規作成
  2. 貼り付けたいExcelファイルを準備
  3. Googleアカウントを作りグーグルドライブを準備

この3つで準備はOKです。

まずはエバーノートを起動しログイン、貼り付けたいノートを表示しましょう。
貼り付けたいエクセルファイルを作成、または表示します。

Evernoteにログインし、貼り付けるためのノートを作成します。
貼り付け元のデータとなる、Excelファイルを作成します。セルに色を付けたり、罫線を入れるなどして見やすく編集しておきましょう。

普通のコピペではきれいに貼り付けが出来ない…

エクセルでセルを選択してそのままコピペしてしまうと、↓のようにテキスト情報だけが添付されてしまいます。

Excelを普通にコピー・アンド・ペーストしても、きれいに貼り付けすることができません。

エクセルの表をきれいに(セルの色や見た目)エバーノートへ貼り付けたい場合、一度Googleのスプレッドシートに変換してからコピペすると上手くいきます。

エクセルをスプレッドシートに変換する方法は簡単です。
エクセルファイルを、一度グーグルドライブに保存します。

きれいに貼り付けをおこなうために、一度Excelのファイルをグーグルドライブに保存しましょう。

保存したファイルを右クリックして「アプリから開く」でスプレッドシートを選択します。
これで、エクセルファイルをスプレッドシートへ変換することができました。

保存したExcelを「右クリック→アプリで開く→Google Spreadsheet」の手順で進み、変換を行います。

スプレッドシートに変換するときれいに貼り付けが成功

スプレッドシートで表を開いたら、貼り付けたいセルを選択しコピーします。

後は、最初に作成しておいたエバーノートのノートに貼り付けるだけです。
これで見た目をきれいに保った状態で、エクセルの表をエバーノートに添付することができます。

スプレッドシートで開いたら、貼り付けたいセルを選択しコピーします。最初に作ったEvernoteのノートにペーストすれば、貼り付けが完了です。

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