この秋アップデートされるIOS9。
Appleが公式サイトにて、詳細を発表しています。
個人的に一番期待しているのは、iPadのマルチタスキング機能です。
(iPhone専門サイトなのにごめんなさい…)
iPadの使い方がかなり拡がり、便利になると確信しています。
もう、iPadとBluetoothのキーボードでかんたんな作業はほとんどこなせるのでは!?と感じています。
iPhone視点でみると、
「Apple謹製のニュースアプリ」
「Siriの機能向上」
「検索精度の向上」
「IOSの容量大幅削減」
と目立った機能変更はなく、一般的なユーザーの方にとっては魅力的な変更は少なく感じます。
バグが減ったり、バッテリーの消費が抑えられたりもするようなので、「基本機能の底上げ」的なアップデートとして割り切ることになる気がします。
↑であげた中でひとつ驚いたのは、「IOS容量の削減」。
IOS8へのアップデートの時は、4.58Gも空き容量が必要でした。
あまりの大きさにアップデートができないとの声が続出でした…
なんと今回は容量が1.3Gにまで軽量化されています。
これは、大きな改善だと言えます。
次期iPhone(iPhone6s)もストレージは、16G→64G→128Gとなりそうなので16Gユーザーにとっては非常に嬉しい改善ですね。
またIOS9は、iPhone4s以降のデバイスにも幅広く対応しています。
旧機種をカバーしている点も、設計上非常に良いことだと思います。
(iPadも初代以外の機種に対応)
今回はご紹介出来なかった、沢山の機能についてはApple公式サイトでご覧いただけます。
気になった際は、覗いてみてください。
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