Appleは10月27日(日本時間は28日の深夜)新型Macbook Proを発表しました。
新しくタッチ式のバーが搭載されたのが大きな特徴の新しいMacBookです。
YouTubeの公式サイトには、新型Macbook Pro関連の動画が一斉にアップロードされました。
新しいMacBook Proのことを知るには動画を一通り流して見てみるのがオススメです。
Airの発表を個人的には楽しみにしていたのですが、今後はAir(11inc)の製造は打ち切りになるようでちょっと残念。
MacBookにするか?Proにするか?悩ましいところです。
PHOTO:istockphoto.com
MacBook Pro — Reveal
MacBookの歴史が30秒でおさらいできます。
The new MacBook Pro — Design, Performance and Features — Apple
AppleのCDO(チーフデザインオフィサー=最高デザイン責任者)である、ジョニー・アイブ氏によるデザインやプロダクト(製品)の解説動画。
トラックパッドやバタフライキーボードの特徴、タッチバーについて解説されています。
The new MacBook Pro featuring Touch Bar – So much to touch – Apple
タッチバーをアピールした動画。
電話に出れたり、指紋認証がタッチバーを使ってできるのは便利ですね。
次のモデルからは無印のMacBookにも搭載されるのでしょうか?かなり期待!!!!
MacBook Pro — QWERTY
今回のMacBook ProもキーボードはApple独自のバタフライ構造になっているようです。
バタフライキーボードとは、MacBookから採用されているApple独自の薄型キーボード構造のことを指します。
MacBook以前のキーボードはシザー構造で、キーがぐらつきやすくキーの中心部を叩かないと正確に入力できないことがありました。
バタフライ構造ではキーボードを構成するパーツの数を少なくすることで、入力の認識が正確になりキーボード自体も薄型化することが出来るようになっています。
バタフライ構造
従来のキーボードは、キーの端がぐらつきやすいシザー構造を使用しています。
そのため、キーを叩く位置が中心部を外れると、正確に入力できないことがあります。
キーボードがここまで薄くなると、キーのぐらつきを抑える必要がありました。そうしないと、キーの端を叩いた時、キー入力が認識される前にキーキャップが底にぶつかる可能性があるからです。
そこで開発したのが、独自のバタフライ構造です。
バタフライ構造はシザー構造より幅が広く、より硬い素材で作られており、一組の部品だけで構成されています。
これにより、一段と薄いスペースに収まる、より安定した反応の良いキーを実現しました。
この革新的な設計は、あなたがキーを押す位置に関わらず、安定性、均一性、操作性を向上させます。
引用:Apple公式サイトより
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