待ちに待ったAmazon Echoが、ついに到着しました。
届けてくださったヤマト運輸の方…、寒い中、本当にありがとうございます。
ということで、この記事ではアマゾンエコーの外観や付属品・各部名称にについて書いていきたいと思います。
招待リクエストから発送までについては、先日記事にしているので気になる人はぜひそちらもどうぞ。
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Contents
Amazon Echoの開封〜外観レビュー

Amazon Echoは、いつも通りのAmazonダンボールに入って配達されます。
Amazon公式の発表によるとEchoの重さは821gです。
1キロ以下なので、荷物を受け取った印象も「意外と軽いなぁ〜」といった感じでした。

ダンボールを開けると、このような感じです。
配達中にEchoが暴れないよう、しっかりとパッケージングされています。

ビニールのフィルムを破ると、Echoのパッケージと対面。
今回購入したのは、Amazon Echo(Newモデル)のチャコールです。
ちなみに、AmazonEchoには「Echo Dot」「Echo」「Echo Plus」の3種類があります。

パッケージの背面には簡単な操作説明、左右には使えるスキルなどが記載されています。
天面のテープを横に引くと、簡単に開封できるようになっています。

パッケージを開けるとつまみがあります。

つまみを引っ張るとEchoの本体が出てきます。

パッケージからEcho本体を取り出します。
全体的にフィルムに包まれています。

本体上部には、4つのボタンがあります。
- 音量アップ
- 音量ダウン
- マイクオフ(ミュート)
- アクションボタン

本体周辺はファブリックで覆われています。
購入時のカラーは、この部分の色に反映されます。
この記事で紹介しているのは、「チャコール」というカラーです。

本体正面の下の方には、薄っすらとAmazonのロゴが入っています。

背面の下には、電源アダプタを接続する端子があります。

パッケージのつまみを引っ張り出すと、付属品が出てきます。

箱の部分には、21wの電源アダプタと説明書が入っています。

電源アダプタを接続するとEchoが起動します。
「Amazon Echoのセットアップ準備ができました〜」とアナウンスが始まります。
ここからは、Alexaアプリを使用したセットアップに移ります。
セットアップ方法については、今後公開する別の記事で紹介します。

Amazon Echoの各部名称と付属品
Amazon Echo本体には、
- 上部に4つのボタン
- 背面に2つの端子
があります。
ライトリング
本体上部にあるリング状のライトです。
Echoの状態を、ライトの色や光りかたで表現します。
Amazon:ライトリングについて

本体上部のボタン
4つのボタンの名称はそれぞれ以下のとおりです。
- マイク オフ
- 音量アップ
- 音量ダウン
- アクション

マイク オフ
Echoをミュート(無音)にすることができます。
マイクオフすると、Echoのライトリングが赤に変わります。
マイクを音にするためには、もう一度を押します。
音量アップ
Echoの音量を調整(ボリュームアップ)することができます。
音量ダウン
Echoの音量を調整(ボリュームダウン)することができます。
アクション
特定の操作をする時に使用します。
- タイマーまたはアラームをオフにする
- 端末を起動する
- ライトリングがオレンジ色に変わるまで長押しすると、Wi-Fiセットアップモードが有効になります
背面の端子
Echoの背面には、
- 電源アダプタ用端子
- AUXオーディオ出力端子
の2つがあります。

電源アダプタ用端子
Echoを、電源アダプタに接続する時に使用します。
初回接続すると、自動的にEchoがセットアップモードになります。
AUXオーディオ出力端子
3.5mmのオーディオ出力用の端子です。
Echoだけでオーディオ再生できますが、ケーブルやBluetoothで外部スピーカーと接続できます。
カバー部分
Echo本体のファブリック部分は、交換が可能です。
(こちらは未検証なので、これから色々試してみたいと思います)
Amazonのサイトにも
- サンドストーン
- チャコール
- ヘザーグレー
の3色がそれぞれ3,480円で販売されています。
Amazon Echo用ファブリックカバー
下のリンクは、Echo用カバーのサンドストーンです。
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