iPhone6s/6sPlusが発売されたばかりですが、早速次のiPhoneであるiPhone7についても噂も見かけるようになりました。
iPhone7は、以下のような機能や特徴が備わる可能性が高いです。
・防水機能
(防塵機能は未定)
・新素材の筐体(本体)
・フラット化されたディスプレイ
防水機能
現在、一部のAndroidスマートフォンではすでに防水機能がついています。
SONYの「エクスペリアZ4」やSAMSUNGの「Galaxy S6 Active」など。
iPhoneを海や山へで使用する人も多いので、防水機能を期待しているユーザーも多く存在します。
iPhone7は、待望の“歴史上はじめて防水機能を備えたiPhone”になる可能性が高いです。
余談ですが…
水没事故によるiPhoneの修理は、保証の対象外となるため修理費用が高額です。
iPhone6/6sの場合が、34800円
iPhone6Plus/6sPlusの場合は、38800円
もかかってしまいます。
新素材の筐体(本体)
アルミニウム製のiPhoneは、6sシリーズが最後になるかもしれません。
Appleは現在、リキッドメタルやサファイアガラスの特許も多く取得しています。
iPhone6sでは実現しなかった、サファイアガラスと新素材リキッドメタル製のiPhoneが来年には完成するかもしれません。
- Appleリキッドメタル/サファイアガラスに関する特許
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Appleは、2014年の5月。
リキッドメタルとサファイアガラスの、溶接方法に関する特許を取得しています。
さらに、リキッドメタルを家電製品に使用することができる独占契約も購入し注目を集めました。
参照サイト:Gigazine
フラット化されたディスプレイ
iPhone6やiPhone6sは、エッジ(ふち)の部分が曲がっている曲面のディスプレイが使用されています。
曲面ディスプレイなので、なかなかディスプレイに合うガラスフィルムなどが見つからないですよね?
Macお宝鑑定団ブログによると、次期iPhoneにはフラット化された液晶パネルが採用されるとのこと。
独自に得た信頼できる情報筋からの情報のようです。
参照サイト:Macお宝鑑定団ブログ(羅針盤)
まとめ
・防水機能つきiPhone
・新素材とサファイアガラスのiPhone
・フラット化されたディスプレイのiPhone
次期iPhone7は、例年通りいけばiPhone6シリーズから大幅なデザイン変更が施されます。
iPhone7は2016年のの9月中旬〜下旬にかけて発表されると予想しています。
まだ、一年近く先の話ですがフルモデルチェンジするiPhone7が非常に楽しみです。
最後に最近話題になった、iPhone6sの水没テストの動画をご覧ください。
Appleの公式発表で、このような映像を早くみたいですね。
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