【レビュー】超薄型のiPhoneXケース『PITAKA Magcase』

レビュー記事

この記事は、iPhone X専用ケース『PITAKA Magcase』のレビューです。

ぼくはiPhone裸族を5年ほど貫いていましたが、iPhone Xの値段にビビってしまい最近はケースを装着して使っています。

iPhone X発売から約2ヶ月間は、Apple純正のレザーケースを愛用していました。
シンプルなデザインや、割れやすいと評判のiPhoneをしっかり守ってくれている感はとても満足ですが、どうしても厚みが気になっていました。

しかし今使っている『PITAKA Magcase』は、その薄さ…なんと0.65mm
(元)iPhone裸族でも、満足できる持ち心地です。

ということで今回PITAKA様より、iPhone X専用のケース『PITAKA Magcase』をご提供いただきました。
早速レビューを書いていきたいと思います。

  • 薄くて頑丈なケースがほしい
  • Wireless充電したい
  • 車で快適にiPhoneを使いたい

という方には、大変オススメのiPhoneケースです。


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iPhone X専用『PITAKA Magcase』外観レビュー

Word Review on wood planks/PHOTO: iStock by Getty Images

まずは外観から。
箱は、しっかりとした作りで好印象です。

中央の穴か、下の爪をひっぱって開封します。

開封は中央の穴か、下の爪を引っ張るようにします。

蓋を開けると本体が登場します。

蓋を開けると、ケース本体が登場します。

ケースの下のリボンを引くと、簡単にケースを取り出すことができます。
(リボンにPITAKAロゴが入っていて、細部までこだわりを感じます)

ケースを取り出す紐にも「PITAKA」ロゴが。細部にまでこだわりを感じます。

同梱品です。
説明書の中には、

  • ディスプレイ用強化ガラス
  • クロス
  • ホコリ取り用シール
  • 拭き上げ用アルコールシート

が入っています。

ケース以外に、ディスプレイ用強化ガラスも同梱されています。

レビューしているケースの色は「ブラック/グレー(ツイル)」です。
全部で7種類用意されています。
(色の展開は、後ほど)

今回レビューするケースの色は「ブラック/グレー(ツイル)」です。

ケースは基本的に背面を覆ってくれますが

  • 上部
  • 下部
  • サイドボタン
  • 音量ボタンとマナースイッチ

の部分はむき出しになります。

ケースを装着したiPhone Xの上部。

ケースを装着したiPhone Xの下部。

非常に薄いケースなので、カメラ部分は縁を覆うようにデザインされています。
背面はフラットではありませんが、置いてもさほどグラつきません。

iPhone Xのカメラ部分もしっかりとガードされています。

カメラ部分は凹凸がありますが、デスク上などでもさほどグラつきません。

現在使用してる、Apple純正ケースとの薄さ比較です。
画像でも分かる通り、PITAKAケースの方が薄く仕上がっています。

Apple純正ケースとの厚み比較です。
持ち心地もかなり違います。
左…PITAKAケース、右…Apple純正ケース。
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『PITAKA Magcase』使用感レビュー

Review increase rating/
PHOTO: iStock by Getty Images

『PITAKA Magcase』を使って感動するのは、その薄さと手触りの良さです。

手に持った感触は、iPhone Xを裸で利用している時とほとんど変わりません。
個人的には指紋が付かない分、拭き上げの手間が省けて便利だと感じています。

手に持った印象は、iPhoneを裸で使っている時と、あまり変わりません。

ケースの素材は、「アラミド繊維」と呼ばれる特殊な素材が使われてます。
「アラミド繊維」は強度に優れた合成繊維で、軍用素材や宇宙船にもよく利用されます。

マットな質感と滑らかな手触りで、触り心地が快適なのも特徴です。

アラミド繊維とは!?
《aramid》主鎖に芳香族環をもつ、ポリアミドの合成繊維の商品名。
強度・弾性率・耐熱性にすぐれ、ゴム・プラスチック・セメントなどの補強材料として、またロープ・織物・不織布として用いる。

引用:コトバンクより

『アラミド繊維』と呼ばれる、非常に丈夫な素材で出来ています。
アラミド繊維は、軍用素材としても使われています。

ぼくが今『PITAKA Magcase』を手放せなくなりつつある理由が、Wireless充電に対応した車載ホルダーとの相性の良さです。

対応した車載ホルダーを使えば、車内でWireless充電しながら音楽を楽しむことができます。
『PITAKA Magcase』にはメタルプレートが内蔵されていて、ホルダーのマグネットがしっかりと固定してくれます。
(運転中の振動で、落ちたりする不安もありません)

このWireless充電と車載ホルダーとの相性が素晴らしく、車内でのiPhone環境が一変しました。

Wireless充電に対応した車載ホルダーとの相性が、抜群に良いです。
  • 車でiPhoneを頻繁に利用する
  • 充電と音楽再生を同時に行いたい(Wireless充電したい)
  • カーナビがBluetoothに対応していない

といった問題を一気に解決してくれました。
『PITAKA Magcase』と車載ホルダーについては、気に入ってしまっているが故に長くなりそうなので、また別の記事でしっかりとレビューさせていただきますm(_ _)m

車内でiPhoneを利用する環境が、劇的に変化しました。
(個人的には、このケースを使って一番良かったと思えた瞬間です♪)

同梱品と色展開について

『PITAKA Magcase』には、画面を保護するため強化ガラスが同梱されています。
画面を拭き上げるシートやクロスもあるので、綺麗に強化ガラスを貼り付けることができます。

位置を決めるガイドはないので、貼り付ける時はちょっとだけ注意が必要です。
ぼくの場合は、一度貼り直ししましたが特に問題なく貼り付けることができました。

画面を拭き上げた後は、ディスプレイをオンにしたまま貼り付けると綺麗にできると思います。

強化ガラスを貼り付けたiPhone Xのディスプレイです。
画面をONにして貼り付けると、綺麗に取り付けることができます。

今回レビューしたケースは、「ブラック/グレー(ツイル)」というカラーです。
カラーは、以下の7色展開になっています。

  1. ブラック/グレー(ツイル)
  2. ブラック/グレー(プレーン)
  3. ブラック/レッド(ツイル)
  4. レッド/オレンジ(ヘリンボーン)
  5. ブラック/イエロー(ツイル)
  6. ブラック/ローズゴールド(ツイル)
  7. ブラック/レッド(プレーン)

残念ながら、Amazonではすべてのカラーが購入できません。
他の色が欲しい場合は、PITAKAの公式サイトを覗いてみてください。

ということで、今回はPITAKAの『MagCase For iPhone X』についてレビューさせていただきました。
「iPhone X専用の薄いケースが欲しい!!!!」という人には、とてもオススメのケースです。

SourceNote

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