iPhoneの右上に表示される赤い数字(バッジ)を消す方法と表示する方法

iPhoneを使っていると、アプリの右上に赤い数字が表示されるのをよく見かけます。

あの赤い数字、なんと呼ぶか知っていますか??

赤い数字の正式名称は、『Badge(バッジ)』です。

iPhoneのバッジは、

  • SNSアプリの未読メッセージ
  • 天気アプリの降水確率
  • 万歩計アプリの歩数

など、様々な通知の表示に対応しています。
アプリを表示すること無く、特定の情報を表示することが出来るためと大変便利です。

しかし、「バッジで確認したいけれど表示されない」「赤い数字が気になるからオフにしたい」と、アプリによって設定しておきたいもの、そうでないものがあると思います。

時間に余裕がある時などに、バッジの設定は一度見直しておくとよいでしょう。

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iPhoneのバッジのオンオフを設定する

バッジの設定は、設定アプリの通知の項目から行なうことができます。

設定アプリを起動
 ↓
通知の項目をタップ

の順番で進みます。
バッジを設定したいアプリをタップして、「Appアイコンバッジ表示」でオンオフを設定することができます。

設定例として、筆者のホーム画面からYouTubeアプリのバッジ設定を変更してみます。
※↓の解説画像は、YouTubeアプリのバッジ設定をオン→オフに変更している様子です。

設定アプリを起動したら「通知」の項目をタップ、画面が移動したら設定を変更したいアプリを選びます。
「Appアイコンバッジ表示」のスイッチをタップして、設定をオフにします。(アイコンが緑がオンの状態)
通知をオフにすると、更新など表示されなくなります。

バッジ設定が便利なアプリ「ヤフー天気」

バッジ表示はほとんどのアプリに対応しており、基本的には通知やアプリの更新などを知らせてくれます。

中にはバッジの表示機能が優秀なアプリもあり、筆者が一番おすすめするのが「ヤフー天気」です。

設定をオンにしておくことで、特定の地域の

  • 降水確率
  • 最高気温
  • 現在の気温

のいづれかをバッジに表示することができます。
天気を毎日確認する習慣がある方は、一度試してみてはいかがでしょうか。

ヤフー天気でアプリのバッジに「降水確率」「最高気温」「現在の気温」を表示する方法

App Storeで「Yahoo!天気」をダウンロード
 ↓
アプリを起動して右下のメニュータブをタップ
 ↓
アプリの設定をタップ
 ↓
バッジ設定をタップ
 ↓
内容をタップ
 ↓

  • 降水確率
  • 最高気温
  • 現在の気温

の中から表示したい項目にチェックを入れます。

以上で設定は完了です。
アプリ右上に、設定した内容がバッジで表示されます。

Yahoo!天気アプリを起動したら、下のタブから「メニュー」をタップします。メニューに移動したら「アプリの設定」をタップしましょう。
バッジの「表示する」のスイッチアイコンをオン(青い状態=オン)に変更します。
バッジの設定から「内容」をタップすると表示したい内容を変更することができます。
ホーム画面のYahoo!天気のバッジに設定した項目が表示されるようになります。
(画面は最高気温が表示されています)

SourceNote

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