【iPhone 3D Touch 便利な使い方】コントロールセンター内の3D Touch活用法

先週に引き続き、3D Touchの便利な使い方をご紹介しています。
こうして改めて3D Touchについて詳しくまとめると、本当に沢山の使い方ができることを実感できます。

3D Touchは便利ですね。

先週ご紹介した3D Touchの活用法は、以下のとおりです。





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コントロールセンターでの3D Touch活用法

懐中電灯

「コントロールセンターの懐中電灯アイコンを3D Touchすると、明るさを3段階から選べますよ」

この話をすると…「知らなかった!」とよく言っていただきます。
ということで、コントロールセンター内での3D Touch活用術で一番のおすすめは、最初にご紹介する懐中電灯の明るさ調整機能です。

懐中電灯アイコンを3D Touchすると「明るい」「普通」「暗い」の、3段階の明るさから選択することが出来ます。

夜の読書灯…暗い
暗がりを照らす…明るい

など、場面によって使い分けることができます。

タイマー

タイマーアイコンを3D Touchすると

  • 1時間
  • 20分
  • 5分
  • 1分

の4つの時間から、タイマーセットすることができます。

↑の時間のタイマーを使いたい場合は、コントロールセンターの方からが格段に速いので覚えておきましょう。

4つの中から時間をタップすると、自動でタイマーが起動するので余計な操作も一切不要です。

電卓

電卓アイコンを3D Touchすると、直前の計算結果をコピーして利用することができます。
正直、一度も利用したことがありません…w

iPhoneでよく計算する人にとっては、便利な機能なのかな!?

カメラ

カメラアイコンを3D Touchすると、

  1. 写真を撮る
  2. スローモードで動画撮影
  3. 動画撮影
  4. セルフィーを起動

↑の4つのモードが表示されます。

ワンタップで好きなモードが起動できるので、シャッターチャンスを逃しにくくなります。

これは、ホーム画面からカメラアプリのアイコンを3D Touchした時と全く同じ機能です。
詳しくは、別の記事でも紹介していますので、気になる人はぜひそちらもご覧ください。

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コントロールセンターの活用は、ホーム画面を整理したい人にも便利!!

コントロールセンターは、iPhoneを利用しているほとんどの状態から起動が可能です。
上手く利用すれば、ホーム画面のスリム化にも活用できます。

例えば「カメラ」「電卓」「タイマー」などのアプリを、iPhoneの比較的前のページに配置している場合。
コントロールセンターからのアクセスを習慣化し、上記のアプリは後ろのページやフォルダに格納してみましょう。

あとは、利用するときに
コントロールセンターを表示
 ↓
目的のアプリをタップ

の手順を踏めばOKです。

SourceNote

PHOTO: iStock by Getty Images

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