アテンションスパンって何!? 15秒→8秒へ、スクリーン中毒で短くなる人間の注意力

goldfish jumping out of the water


SNS、ゲーム、ショッピング、ストリーミング動画…など。
スマートフォンの普及とともに、スクリーン中毒(またはスマホ中毒)と呼ばれる症状が現代人へ拡がっています。

スクリーン中毒の影響によって、ひとつの事に集中する時間、すなわち「アテンションスパン」が短くなっていることも指摘されています。

「最近、集中力が続かなくなった〜」と感じていたあなた。

短くなっているアテンションスパンについて知り、適度に対策をとるよう心がけてはいかがでしょうか?。

心当たりがある…質問に当てはまる…。そんなあなたはスクリーン中毒かも!?

Tired woman in the office

「こんな時間には、流石に誰もメールチェックはしていないだろう〜…」

たいてい会社の上司は、「明朝一番で返信が来ればいいかな」程度の軽い気持ちでメールを送信しています。

そんな就業時間外の深夜に送られてくるメールに、即返信した経験がある人…そんなあなたはスクリーン中毒かもしれません。

インターネット普及によって、いつでもどこでも仕事ができるようになりました。
便利になった反面、仕事に常に拘束されるようになった時代だともいえます。

「働き方改革」に大手企業が取り組む中、現場はそれどころではない。
そんな現状から、スクリーン中毒と呼ばれる症状を抱える人が増加傾向にあります。

  • 仕事中でないのについついメールをチェックしてしまう
  • 目的もなくインターネットにアクセスしてしまう
  • スマホがトイレに行くときも手放せない
  • SNSをチェックしないと落ち着かない
  • Netflixのドラマの続きが気になってしかたない

こういった症状をまとめて、「スクリーン中毒」または「スマホ中毒」と呼んでいます。



アテンションスパンとは

thinking woman with question mark

「スクリーン中毒」「スマホ中毒」の影響により、現代人の集中力持続時間すなわちアテンションスパンが短くなってきています。

アテンション・スパンとは、ひとつの事に生物が集中できる時間のことを指します。

Attention=注意力、関心
Span=期間、時の長さ
なので、英語が苦手な僕でもなんとなく意味が分かってしまいました。

マイクロソフトが実施した2015年発表の調査によると、2000年からの十数年の間で人間のアテンションスパンは12秒から8秒まで短くなったとされています。

金魚(Golden Fish)の注意力は9秒らしいので、現代人は水槽を泳いでいる金魚より注意力散漫のようです。

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精神障害やうつ病まで、実は怖いスクリーン中毒

スクリーン中毒になると何が怖いのでしょうか??

「視力の低下」「睡眠不足」といった、比較的症状の軽いものなら良いのですが

  • 精神障害
  • コミュニケーション障害
  • うつ病
  • 肥満症

など、スクリーン中毒やスマホ中毒は多くの生活習慣病への影響も懸念されています。
「注意力散漫になるくらいだったら別にいいや」と考えていた人も、気をつけるが必要があります。

ややうつむき加減の姿勢が続くことで、唾液の分泌が減り口臭がキツくなったり、慢性的な頭痛に悩まされたりするようにもなります。
(個人の体験談)

瞬時にスマホが使える時代だからこそ、きちんとした自己管理が求められるということですね。



スクリーン中毒を防ぐために今日からできる3つのこと

Fashion pretty woman listening music in headphones with smartphone colorful

アテンションスパンが短くなる。

そんな話題からスクリーン中毒の怖さについて書いてきましたが、最後に筆者の体験談を元に「スクリーン中毒」「スマホ中毒」を克服する方法を3つご紹介します。

睡眠アプリを利用する

毒をもって毒を制す。
スマホの問題を、スマホで解決しましょう。

筆者の場合は、2つの睡眠アプリとiPhoneのアラームを利用することで、就寝前の1時間はスマホを手放すことに成功しました。

利用しているアプリは

  1. Sleep Cycle
  2. Sleep Meister

の2つです。

特にSleep Cycleは、アプリを起動するためにスクリーンを下向きにする必要があるので効果的です。
睡眠時間の計測は続けると、ちょっとした楽しささえ感じるようになります。

iPhoneの時計アプリもアラームの隣にある「Bedtme」の機能を設定しておくと、就寝をそっと促してくれます。
無料でスタートしたい場合は、iPhoneの時計アプリやSleep Meisterを利用すると良いでしょう。

ウォーキングを始めるような感覚で、睡眠時間トラッキングの習慣をつけるようにすることをおすすめします。

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「情報を必要以上に追わないでも良い」ことを理解する

今もニュースを大量に読む習慣は続けていますが、「その日のニュースやSNSをすべてチェックしないと取り残される」という考え方はやめました。

以下の画像は筆者のフォローしているサイトの一部です。
Feedlyというアプリを利用して、今でも100以上のサイトをフォローして情報収集をしています。

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以前はFeedlyからEvernoteへ記事をクリップする→寝るまでに気になるものにはすべて目を通す。
という生活を続けていました。
情報感度は確かに高まるかもしれませんが、毎日深夜まで記事を読む生活が続いていました。

今年に入ってからFeedly→Evernoteまでの流れは同じですが、記事の中身には必要以上に目を通さず、見出しをあるていど撫でて気になる情報だけ読み込むようなスタイルに変えました。

筆者の場合ブログの情報収集やアクセス数増減を一つの指標としていますが、情報収集方法を変えた後も特に困るようなことはありませんでした。

むしろサイトの更新などに時間を使えるようになったので、アクセス数も少しづつ増加傾向にあります。

「時代の流れについていけない」といった漠然とした不安がある場合は、SNSの通知機能やキュレーションアプリを有効活用してバランスを保つようにすれば全く問題ありません。

情報収集に毎日何時間も時間を使っている人は、一度ライフスタイルを見直したほうがいいかもしれないですね。

好きな本やマンガを大人買い

  • エヴァンゲリオン
  • 東京グール
  • ハンターハンター
  • 進撃の巨人
  • ジョジョの奇妙な冒険

最近大人買い、もしくはまとめてレンタルしたマンガの一部です。

スマホでなんとなく時間を過ごすより楽しいことは、世の中に山ほどあります。
一日のうちにちょっとくらい…スクリーンが無くたって、モンストができなくたって…大丈夫!!

気になるマンガや本を大人買いして、お菓子でも食べながら大いに楽しもうじゃありませんかw

今年は北海道のじゃがいも不足で、人気のポテトチップスが品薄になる可能性もあります。
好きなポテチ片手に、お気に入りのマンガや本とともに有意義な時間を過ごしましょう。

SourceNote


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