【Beats Studioを修理】壊れたイヤーパッドをAmazonで購入したパーツを使って自分で新品と交換する方法

Parts of the headset
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この記事では、Beats Studioのイヤーパッドが壊れてしまってから〜自分で修理を行うまでの手順やエピソードについて書いています。

Beats Studioのイヤーパッドが壊れて困っている人の参考になれると幸いです。

イヤーパッドが2回めの破損!!高額な修理費用に驚き!?

3年ほど愛用しているBeats Studio。
先日…イヤーパッドの接着部分が劣化し、中のスポンジが見えてしまうというとても残念な状態になってしまいました。

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実はこの接着部分の剥がれ…購入後半年程度経ったときにも一度遭遇しており、正直「またかぁ…」という感じでした。
イヤーパッドの素材は、『外装の合皮+クッション用スポンジ』という構造になっているのですがこの部分は縫い付けでなく接着なので劣化しやすいようです。

最初のときは購入後一年以内で保証期間だったで、サポートへ連絡するとすんなり新品と交換してもらうことができました。
今回も「接着だけなので数千円程度払えば修理してくれるだろうと〜」と思ってサポートに連絡…

…。

「えっ、1万7000円…!?」

サポートの人の予想外の答えに一瞬の沈黙。

「その価格で修理するくらいなら、Wirelessモデルの新品もほしいので〜」と、修理の申し出は丁重ににお断りしました。
剥がれた部分の接着ではなく、イヤーパッドまるごと交換になるのでこの価格になるそうです…

イヤーパッドを交換するだけで、17000円ですよ!
新品の価格が3万円ちょいなので、ちょっと高すぎますよね!?

Beats公式での修理はあきらめて、なにか別の方法を考えることにしました。



失敗談…接着にチャレンジ → 失敗 → 安価な購入方法を探す

本記事のタイトルになっていますがBeats Studioのイヤーパッド部分は、シロウトでも比較的簡単に交換ができる構造になっています。

しかし…それを知らなかった筆者は、なんとか安価に修理できないかとジタバタします。
接着剤でくっつけてみたり、メルカリやAmazonで探してみたり…。

※この項は、修理の手順には全く関係ないので興味のない人は読み飛ばしてくださいm(__)m

合皮専用接着剤で修復にチャレンジ!結果は…。

最初に思いついた修理方法は、「そうだ合皮専用の接着剤を使って、自分でくっつけてしまおう!」というものです。
早速Amazonで合皮専用の接着剤を購入、翌日届いたので接着にチャレンジしました。

3M スコッチ 皮革用接着剤 30ml 6025N
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結果は散々なものでした…

まず、接着剤の出る口の部分が大きかったので適量出すことができません。
しょうがなく、爪楊枝を使ってちょっとずつ接着を試みましたが速乾性の高い接着剤のためあえなく失敗。

強引に最後までくっつけてみたものの、画像のような残念な見た目に…
自分で接着する試みは完全に失敗でしたorz

諦めかけていた時…偶然の出会い♪Amazonのレコメンド機能に感動!!

接着に失敗したあとは、しばらくメルカリやヤフオクで安価に購入できないか価格調査をしていました。
しかしどちらもそこまで安価には手に入らず(5千円安く買えるくらい)、個人的には偽物や故障のリスクもあるので購入は見送り。

Amazonでも、同じような結果だったので「そろそろモデルチェンジしそうなので、それまで待つかなぁ」と諦めかけていました…。
そんなときAmazonで発見したのがこちらです。

Bingle Beats イヤーパッド イヤークッション Beats by Dr.Dre Studio 2.0 交換用パッド Studio V2 Studio Wireless対応 ブラック

なんと純正品では無いものの、交換用パーツがあるではありませんか!

しかもよくよくレビューや製品情報を読んでみると、シロウトでも比較的簡単に交換ができると書いてあります。
これは買うしか無い!と思い早速ポチりました。

購入したイヤーパッド、プライム会員なら翌日ポストに到着

さすがのAmazonさん。
購入後、翌日には商品が到着。

メール便で封筒サイズで配送されるので受取は不要でした。
ポストに配達されていました。

商品到着後、早速Beatsのイヤーパッド交換に着手します。

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Beatsのイヤーパッド部分を新品に交換する方法

イヤーパッド+ユーザーマニュアルが同梱、工具は自分で準備

中身を取り出すと、このような感じです。
交換用のイヤーパッドと、説明書(マニュアル)が同梱されています。

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その他には何も入っていません。
交換に必要な工具などは、自分で用意する必要があります。

しかし、工具といっても特別なものは必要ありません。
今回使用したのは、キャッシュカードのみでした。

ちょっと怪しげな”ユーザ”マニュアル

一緒に入っていたマニュアルがこちらです。
タイトルは「ユーザマニュアル」。
ユーザーではなく、ユーザ!?と何やらちょっと怪しい感じです笑

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マニュアルでは交換方法を、6ステップに分けてわかりやすく説明されていました。
YouTubeにも交換方法の動画が公開されていますので、一度動画を見てから交換をはじめるとスムーズです。

修理手順①古いイヤーパッドを丁寧に外す

修理の最初のステップは、古いイヤーパッドを外すことです。
ネジか何かで固定されていると思い込んでいましたが、Beatsのイヤーパッドは強力両面テープでくっつけられておりナイフやキャッシュカードなどを使って簡単に外すことができます。

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本体にキズを付けないように、丁寧にイヤーパッドを外しましょう。
マニュアルや動画では、ナイフを使っていますが個人的には使わなくなったポイントカードやキャッシュカードがオススメです。
薄いカードではダメでしたが、硬い銀行のキャッシュカードを使えば無キズで取り外すことができました。

どうしても外れない場合は、最初だけナイフを使って隙間をつくり残りをカードで行なうと良いと思います。

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修理手順②残った接着剤をきれいに剥がす

イヤーパッドを両方共外し終わったら、本体に残った接着剤を剥がしましょう。
接着剤が残っていると、この後の取り付けがうまくいきません。

特別な薬剤などは必要ありません、指でこするだけできれいにすることが出来ます。

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修理手順③交換用イヤーパッドの接着テープを剥がす

次に交換用のイヤーパッドを用意します。
接着部分にあらかじめ両面テープがついているので、テープを剥がしましょう。

イヤーパッドの接着は、慣れない作業なので少し時間がかかります。
両面テープは2つとも剥がさず、片方づつ交換を行ったほうがとよいでしょう。

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修理手順④【注意点1】イヤーパッドは左右カタチに違いがあります

イヤーパッドを取り付ける際に注意点が2つあります。
最初の注意点は「イヤーパッドは、右と左のカタチに違いがある」ということです。

Beats Studioのヘッドフォンは、右のイヤーパッドに充電ポートがついています。
その部分にデッパリがあるため、左右のイヤーパッドは微妙に形状が異なります。

左右のイヤーパッドを間違えないようにしてください。

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修理手順⑤【注意点2】パッドの凹凸を確実にフィットさせよう

本体の部分とイヤーパッドには、固定するための凹凸があります。
この部分をしっかりフィットさせておかないと、隙間ができたり数日でイヤーカップが外れてしまったりすることがあります。

凹凸部分は上下に2箇所あるので、それぞれを確実にはめ込むようにしましょう。

充電ポートが無い左耳用パッドの方が交換が簡単なので、左から交換するのがオススメです。

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修理手順⑥本体とイヤーパッドを接着し3分ほど固定する

凹凸に注意してイヤーパッドを接着したら、3分くらい本体とイヤーパッドをググっと押しつけましょう。
本体に負担がかからないように、手をつかって押さえつけると隙間なく接着することができます。

左右のイヤーパッドを接着すれば、修理が完了です。

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遂に完成!!新品同様に生まれ変わった愛用のBeats Studio

最初はBeatsのヘッドフォンの構造を理解できておらず、かなり不安な修理作業でしたが思っていたよりも簡単に行うことができました。

イヤーパッド自体は純正品ではないものの、交換後は新品に生まれ変わったような仕上がりです。
(恐らく見た目でわかる人はいないと思います)

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もちろん、音質や装着した際のフィット感にも全く違和感はありません。
いままでと同じクオリティで、音楽を楽しむことができます。

Beatsヘッドフォンを愛用しておりイヤーパッドの劣化や破れで困ったときは、一度イヤーパッド交換を検討してみてもよいと思います。

なお、交換時の破損についての責任は負いかねますので、くれぐれも自己責任でお願いいしますm(__)m
Beats Studioのメンテナンスでお困りの方の一助となれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今回ご紹介した商品

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1件のコメント

  1. […] かなり余談ですが、Beats Studioのイヤーパッドは簡単に自分で交換することができます。 MacBook(しかもPro)を自分で分解して修理しようという強者は、世界中でどれくらいいるのか?知 […]

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