新型iPhone6sは、iPhone6の販売台数記録を塗り替える可能性大

WSJより:iPhone6s、予約注文の出足好調

Appleは新型iPhone、iPhone6s/6sPlusの予約注文が好調であることを発表しました。

昨年のiPhone6は、初日の予約販売台数だけで400万台というとんでもない数を記録しています。
そして…発売直後の週末には1000万台の売上を達成しました。1000万台…すごい台数ですよね。

昨年のiPhone6/6sPlusの発売日は、9月19日でした。
19日が金曜だったので、およそ3日で1000万台を売り上げたということになります。

しかし、iPhone6s/6sPlusはこの記録を更新する勢いとのことです。

予約好調の背景には、やはり中国の1次販売国昇格が大きいです。
中国は昨年は、3次販売国でした。

ちなみに昨年は、


1次販売国…9月19日発売
2次販売国…9月26日発売
3次販売国…10月17日発売

となっています。
(2次→1次に昇格したのは、今年はニュージーランドだけです)

昨年は1次販売国=10カ国、今年の1次販売国=12カ国です。
2カ国増えていて、中国も入っているので純粋な比較にはなりませんがそれでも凄い台数です。

1300〜1500万台くらいの大記録を達成できるよう応援したいと思います。

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ちょっとひと息:1000万台のiPhoneって、いったいどれくらいだろう??

1000万台のiPhoneってどれくらいかを比較してみました。
興味がある方は、ご覧ください。

iPhone1000万台を積み上げると、じつにエベレスト標高の約7.9倍になります。
恐ろしい高さです。

計測方法
※間違ってたらご指摘ください!

iPhone6sの厚み=約7mm
7mm×1000万=7万メートル

ちなみにエベレスの標高は=8,848メートル

25日から週末にかけて、世界中の人が購入するiPhoneを積み上げるとそんな高さになるんですね。

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