AppleMusic早速使ってみました!もちろん3ヶ月無料です。

日本時間7/1の00:00。
遂にIOS8.4のリリースとともにAppleMusicがスタートしました。

まずお伝えしたいのが、

『iPhone持ってるなら絶対使ってみるべき!!!!』

ということです。
早速使い心地をレビューしていきます。

まず、利用するには冒頭ご説明した通り、IOSを最新の8.4にアップデートする必要があります。
アップデートの方法について割愛します。
※今回のアップデートは、15分程度で完了します。(自宅のWi-Fiにて実施しました)
 容量も200MB程度でしたので、かなり速く感じました。

アップデートが完了するとMusicのアイコンが変わってるのに気づくと思います。
画面右下(ドックの一番右です)

タップしてMusicを開いてください。
↓の画面が表示されます。
無料の3ヶ月トライアルを選択してください。

iTunesにサインインが必要です。
パスワードを入力してサインインしてください。

iCloudMusicLibraryの設定もオンにしておく必要があるようです。
オンになってない場合は、「設定」→「Music」→「iCloud Music Library」の順で進んで設定をオンにしてください。
Apple側のサーバーの問題なのか数回エラーが出ました。
時間を空けてから再度オンにすると設定可能でした。設定が上手くいかない方は数分時間を空けてみてください。

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自分の好きなジャンルやアーティストを設定出来ます。
丸いアイコンが沢山並んでいるので、お好きなジャンルを追加してみてください。

ジャンルの追加が終わるといよいよAppleMusicを使いはじめることができます。
ここまでは、ものの数分で完了します。
設定がこれだけ簡単なのは素晴らしいことだと思います。

現在トップは話題のテイラー・スウィフトの1989です。
ストリーミングで聴けるとは、Appleの先日の迅速な対応の成果でしょう。
気になっている方、早速アルバムごと聴いてみてください。

また、アルバムによってはストリーミングで聴けない曲も設定されているようです。
1989にも3曲ほどストリーミングでは再生できない曲がありました。
この辺で上手くiTunesの購入とバランスをとっていくのでしょう。

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画面の下部にはタブが5つ有ります。
左から、
「For you」「New」「Radio」「Connect」「My Music」
の順番で並んでいます。
「For you」
自分のMusicライブラリから、お勧めの曲を表示してくれるようです。
筆者の場合はロック系が色々と表示されていました。

「New」
こちらはiTunesのトップ画面のようなUI(使いごこち)となっています。
新譜関連が沢山表示されています。
少し下へいくと、ミュージックビデオも観ることができるようですね。

「Radio」
こちらはNewsなどで話題の「Beats 1」です。
「LISTEN NOW」をタップすると音楽が流れ始めます。
少し画面を下に進んでいくと、ジャンルが表示されます。

ここから好きなジャンルのラジオを聴くこともできるようですね。

「Connect」
ここはアーティストやキュレーターが、音楽をおすすめしてくれるタブのようです。
キュレーターの方や好きなアーティストをフォローしてみると良さそうですね。

「My Music」
こちらは、今までのMusicアプリです。
UIが少し変更されており、AppleMusicのプレイリストと上手く統合されているように感じました。
3ヶ月のトライアル期間中に、プレイリストをたくさん作ってしまい解約できなくなりそうな予感です笑

以上駆け足でしたが、Apple Music初日の感想と使い方でした。
きっと使いっていくともっと良いところが見えてくると思います。

今後もご紹介を続けていきます。
アップデートがまだの方は、ぜひアップデートを行いApple Musicを使ってみてください。

最後までお読み頂き、ありがとうございます。
感謝

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