iPhoneでかんたん撮影かんたん管理、3つの家計簿アプリ

現在に日本人の3人に1人が家計簿アプリを利用しています。
筆者は数年前から「ExpenseBook」というアプリで支出を記録しています。

家計簿アプリは、リリース当初は入力に手間がかかるなど課題も多かったので続かない方も多かったと思います。
しかし、ここ数年でインターフェイスも改善されました。

レシートを撮影するだけで自動で支出を管理してくれたり、購入した食材からレシピをレコメンド(おすすめ)してくれるようなアプリも登場してます。

今回はiPhoneのカメラ機能と連携してレシートを撮影、カンタンに毎日の支出管理ができる家計簿アプリをご紹介します。

利用者の多い人気アプリばかりなので、利用を検討中の方や以前挫折してしまった方などぜひ再チャレンジしてみてください。

Zaim(ザイム)

利用者は約400万人、ユーザー数の多さでも有名なのが「Zaim」です。
レシートを撮影したらアプリが自動で金額を読み取ってくれたり、支出をグラフで見やすく表示してくれるのが特徴です。

数字を入力する手間が省けるので、入力がめどうで挫折してしまった方や忙しい方におすすめです。
ホリエモンこと、堀江貴文氏も利用していますので家計簿だけでなくビジネスユースにも最適です。

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Dr.Wallet(ドクターウォレット)

家計簿アプリに正確さを求める方におすすめなのが、「Dr.Wallet」です。
こちらの特徴はなんといっても「人力」。

約1000人のスタッフが、登録された画像データを丁寧に確認しデータの入力ミスを防いでいます。
毎晩寝る前に一日のレシートをまとめて入力しておき、翌朝起きてから確認するなどの使い方が出来ます。

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ReceReco(レシレコ)

料理を毎日される方におすすめなのが、「ReceReco」です。
このアプリの特徴は、購入した食材のデータをもとに料理のレシピを提案してくれます。

毎日の買い物後、レシピにお悩みの主婦の方から人気が高いようです。

まとめ

家計簿アプリは、金融機関と連携して入金や出金のデータを管理してくれるものも多くなってきています。
今回ご紹介出来なかった「マネーフォワード」など他にも人気のサービスもあります。

ご自身のライフスタイルに合ったアプリを探してみてください。

参照サイト:レシート撮れば即家計簿 日本経済新聞

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