タクシーはアプリで呼ぶ時代。3つの配車アプリ徹底比較



iPhoneを使えば、簡単にタクシーを呼べるようになりました。
最近ニュースで話題になったUber(ウーバー)など、iPhoneで使える3つの配車アプリを徹底比較します。

配車アプリの現状

iPhoneなどのスマートフォン向けの配車アプリを利用して、タクシーを呼ぶ文化が世界中で拡がってきています。
普及の背景としては、

スマートフォン利用者が増えている
アプリを数タップするだけで簡単に配車依頼ができる
クレジットカードを事前登録しておき、簡単に決済を済ませることができる

などが考えられます。

配車サービスでもっとも有名なUberは、世界57カ国290以上の都市でサービスを展開しています。
※2015年5月現在
サービスを提供しているのは米のウーバーテクノロジー社です。

先日福岡市での試験運用の中止のニュースでも有名ですのでご存知の方も多いと思います。
ライドシェア検証実験中止 米ウーバー、国交省指導受け

中止になったみんなのUberについてこちら(※Uberの公式Webページ)

日本国内ではUberの世界的な普及を後押しに、LINEや日本交通などがサービスに参入してきています。
現在、配車アプリはもっとも注目されているサービスと言えるでしょう。



配車アプリの使い方

筆者は、UberとLINEタクシーに登録しています。
今回はUberを例に、配車アプリの仕組みやサービスの流れをご説明します。

基本的にアプリをインストールしたら、アカウントの作成とクレジットカードの登録を行います。

利用する準備は以上で完了です。とてもカンタンですね。

準備ができたら、アプリで利用したいタクシーの種類を選びます。
(現在タクシーの種類を選択できるのは、Uberのみです。その他のアプリは、タクシー会社の選択のみ可能)
Taxi、ハイヤーなど4種類から選択可能です。

現在地をGPSで表示してくれます。
別の場所で配車を希望する場合は、ピンを動かせば簡単に位置を変更出来ます。

「ハイヤーを依頼する」をタップすれば完了です。
しばらくすると、近くを走るのUberと契約しているTaxiが迎えに来てくれます。

乗車後の目的地もアプリが管理しているので、途中で寝ていたも大丈夫です。
当初の目的地まで、アプリと運転手の方が送り届けてくれます。

支払いは、原則登録しているクレジットカードから行います。
現金の受け渡しなど一切不要です。

現在UberJAPANが主に提供するサービスはハイクラスな配車サービス「ウーバーブラック」です。
料金は通常のタクシー運賃より2〜3割り程度高めですが、TOYOTAのクラウンやBMWの7シリーズに乗ることが出来ます。

LINEタクシーや全国タクシー配車も、ほぼ同じような利用方法となっています。
それでは、各配車アプリの特徴を比較してみましょう。

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Uber

サービス提供企業:UberJapan

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世界57カ国290以上の都市でサービスを展開しています。
企業価値も410億ドル(約4兆9000億円)を超え、現在もっとも巨大な配車サービスを行う会社と言えます。

世界中で利用されているだけあり、アプリの使い方もシンプルで非常に簡単です。
また、世界中サービスが展開されている都市であれば配車依頼の方法が同じなので戸惑うこともありません。

日本では使える都市が限られていますが、使える都市での利用が多い方や海外での利用が多い方にはもっとも適したサービスです。
(日本で利用可能な都市は、現在東京と福岡の2都市です)

料金は、通常の運賃より2~3割り程度と高めの設定になっています。
料金と配車地域がまだ限られているのは、大きなデメリットです。

現在招待コードをFacebook・Twitter・メールのいづれかで友達にシェアすることで、クーポンをGETできるキャンペーン中です。
最大2,000円無料になる、かなりお得なクーポンです。
ぜひ友だちと協力して、お得にUberを利用しましょう。

LINEタクシー

サービス提供企業:LINE

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LINEタクシーは、皆さんご存知のLINEが運営するタクシー配車サービスです。
LINEアプリから簡単に利用できるのが特徴です。

LINEアカウントとLINEPayの登録が終わればすぐに利用ができます。
LINEタクシーはLINEアプリなので、LINE内から利用できます。
よく利用する場合は、アイコン化してアクセスしやすくしておくとよいでしょう。

いくつかの都市で試してみましたが、比較的様々な場所で配車を行ってくれています。
使い方はUberとかなり似ています。
指定の場所にアプリから配車を依頼し、クレジットカードで支払うという流れです。

配車可能地域は日本全国23の都道府県の一部のエリアが対象です。
5/1に和歌山市が追加され23のエリアに拡大しました。

利用料金は、通常のタクシー運賃が適用されます。
Uberよりは価格面で優位ですね。
しかし、迎車料金というものが設定されていてタクシー運賃に上乗せして請求されます。
最初自宅近くで利用した際は、迎車料金は請求されませんでした。

地区やタクシー会社によって変わるのかもしれません。
今後も利用を続けて検証してみます。

現在はGW期間中につき割引クーポンも配信中です。
LINEタクシーを友だち登録するだけなので、簡単にGETできます。
1500円オフとなっているので、この機会に一度利用してみるとよいでしょう。

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全国タクシー配車

サービス提供企業:日本交通など

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利用方法は先にご紹介した2つのサービスとほとんど同じです。
こちらのアプリは、ネット決済と現金決済が選択できる点が大きな違いです。

ネット決済を希望する際は、クレジットカード登録が必要です。
それ以外の選択肢があるのは、状況によっては良いかもしれません。

迎車料金については、地区によって異なるようです。
東京は410円請求されましたが、地方では無料でした。
運賃は通常のタクシー運賃が適用されます。

料金検索はかなり使いやすく感じました。
3アプリの中では、一番使い心地がしっくりきました。

「空港定額」というサービスもあります。
事前に日時と空港を予約が必要ですが、空港と対象エリア内を定額で利用できるます。
羽田空港、成田空港、新千歳空港、中部国際空港セントレアの、4つ空港で利用できるようになっています。

利用可能な都道府県がもっとも多く、全国47都道府県のタクシー約2万3000台の配車に対応しています。

全国タクシー配車というサービス名だけあって、全国で利用できるのが一番の特徴です。

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サービス比較一覧表 ※2015年5月現在

サービス名 Uber LINEタクシー 全国タクシー配車
運営企業 UberJapan LINE 日本交通など
運賃/料金 通常料金の2~3割増し 通常料金 通常料金
料金概算機能
(ハイヤー利用時のみ)
×
サービス展開地域 世界57カ国
290都市以上
日本では東京・福岡のみ
日本全国
23都道府県
日本全国
47都道府県
配車手数料 なし あり あり
支払い方法 クレジットカード
アプリで事前登録
LINEPay クレジットカード
現金
割引クーポン 最大2000円の割引コード
友人に招待コードを送信&利用
先着1万名に1500円のクーポン
LINEタクシーを友だち登録
なし
対象エリア内を定額サービスあり
アプリ対応OS IOS・Android

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